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zoom RSS 『 しあわせ地蔵 』(3)

<<   作成日時 : 2012/05/07 06:15   >>

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(つづき)

大久保家の庭園

大久保家主(高田次郎)の飛騨守が庭に出ているところへ
家老たちが現れます
(いつも三人組で登場、そのうちの一人がコロッとした感じの女優さんで
 声にめちゃくちゃ特徴があって、悪役三人組が何かたくらんだ後、
 高笑いする笑い方がおっかしくて、毎回客席から笑い(^O^))

家老・望月玄藩は、大久保家の一人娘松姫の婿養子に、
自分の遠縁にあたる家の次男をとひそかにたくらんでいる。

その縁談をすすめようとお殿様に進言するが、
そこに松姫がやってきて、玄藩の思い通りにはならない、と言い放ちます。
勝気な娘に、「おまえが、男であったら」と口癖のようにいうお殿様に、
松姫は、それは聞き飽きたと憎まれ口をたたく。

そこへ、にこやかに奥方様一行ご登場。

桜が盛りと聞いて庭に出てみたと飛騨守がいうのをきき
「花をめでようとされているお殿様の邪魔をするでない、
おさがりなされ」と、おっとりとにっこりおっしゃるのをきいて、
松姫も玄藩たちもすごすごと下がってゆく。

奥方さま、おっとりやさしく話されるのに、
この家をとりしきっておられるんだろうなーと思わせる雰囲気、
絶妙なんですよね。


ストーリー展開を書こうかと想ったのですが・・ここで挫折(すみません(^_^;)
(気が向いたトコだけ書きますがお許しを)

この後、お殿様と奥方様、

松姫に想う人があると、松姫付きの侍女からきいて、
それなら、想う方のところへ嫁がせてやりたい。

奥方さまとお殿様は松姫の上の長男を赤ん坊のころに亡くしていること
お殿様には、婿にはいる前に、他の女性との間にできた子どもがあり
奥方さまは、その子供をひそかにさがさせていること、
その子こそ、お世継ぎに相応しいのではないかと。
・・・みたいなことが語られます。
やさしいお殿さまと、出来すぎた奥方さまなのです。(*^_^*)


ここでは、ちょっと入り組んだ事情が語られて、
これからの展開に必要な話を説明する場面でもあるのですが、
流石に芝居の巧いお2人です、
そのやり取りの中で、しっかりと夫婦の情愛も見せ、
夫婦がお互いを思いあう会話が、ちょっと素敵な場面になっています。
主役が舞台上にいない短い場面ですが
こういう場面のあり方が、一つの芝居のレベルを左右するんだろうなと思います。


ちょっとしんみりした雰囲気になったところへ
がやがやとにぎやかな感じで、一太郎がやってきます。

「あんたが来いといったからきたよ」とあっけらかんという一太郎。
嬉しそうに迎える奥方様。



(つづく〜)

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