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zoom RSS チャリティコンサート『夢の花咲く頃U』 (その2)

<<   作成日時 : 2008/11/02 02:57   >>

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幕間に抽選会がありました。


第2幕

  アメリカン・ドリーム

 Sing Sing Sing で賑やかに・・・、踊りまくりで楽しい幕開き
 その後、静かになって・・・
 
舞台には一人、ソフト帽、黒のパンツ、黒ハイネックのインナーに白黒の大胆なストライプのジャケットのジュンコさん
NEW YORK STATE OF MIND 
  肩から背中のラインが・・・もう、なんであんなにカッコイイの〜!!!
  舞台にちょっと腰を下ろされるしぐさも、客席におりて来られる時の目線も・・・
  あのちょっと寂しそうな、なんとなくの孤独感みたいなのが、女心をぎゅーっとつかむんですよね。
  そして、あのフラフラっとした感じ(笑) アレがジュンコさんにしか出せないカッコよさ
  アウトローっていうのとはちょっと違うんだけど・・・表現が難しい
  けど、きっとみなさんわかってくださるはず。
  そう、『汀夏子は宝塚のジェームスディーン』
       どこかに書かれていましたが、まさにその魅力かな

続く BAD で少し踊られたダンスがまたメチャメチャかっこよかったよー。
  結構現代的な振りだったと思うんですが・・も一回みたい〜!!


若手の皆さんの激しいダンス、女役のかたですごいカッコイイダンス踊られてる方に目がいきました、葉月さんかな?


 シャンソン・ダムール

そして、愛は君のよう
  ピンクのお衣装のジュンコさんは、永遠のフェアリー可愛いぃ
  自分が幸せな笑顔になっているのがわかる。
  
千城さんの愛しかないとき、桐さんの愛の旅立ち、と続く。
お二人とも確かな歌唱力だ。
ただ、♪愛の旅立ちは、(桐さんの歌唱は素晴らしかったのだけど)、どうしてもジュンコさんと比べてしまう。
改めて、汀夏子の男役の歌の表現するものの深さを感じてしまった。

娘役トリオのシャンソンメドレー、
客席後方から男役トリオが♪幸せを売る男を歌いながら登場と楽しい場面が続く。


 タンゴ・パシオナード

千城さんのチェ・タンゴ・チェ


ジュンコさんはボルドーカラーの細身のスーツに同色のカマーバンド、ボータイで・・
キリッとビシッとコレがまたまた素敵なのだ。
 小雨降る径
もう、ステキ過ぎてメロメロ。私はジュンコさんが文語体の歌詞の歌を歌われるのがなぜかものすごーく好きなのだ(文語体フェチかもしれない・・・ってなんじゃそれは)。♪君ありてこそとか♪宝塚我が心の故郷もそうだし・・・。非常にノーブルな魅力の中に独特の色気があって・・・。

続いて、♪ラ・クンパルシータで渚あきさんとデュエットダンス。渚さんがどちらかというとキリッとした印象をもつ娘役さんなので、お二人のタンゴは大人の色気があってとてもよかった。
やはり相手役さんがいらっしゃると、ジュンコさんの男役にいつもとは違う色気が加わる。娘役さんに添えられる手がドキドキするほど色っぽい。相手役に向ける、時に熱っぽく、時に冷淡な視線に、みているコチラが翻弄される。
あー、もう、ジュンコさん、ダメです、これ以上ドキドキさせないでー

そして、 リベルタンゴ    (汀、渚以外)
今回、ダンサーな方(?)が多かったのかな。皆さん、素敵でしたね。
藤波さん、名月さん、カッコイイよー、
チョイさん、カタちゃん、頑張ってらっしゃいましたねー


 フィナーレ

ここで、ジュンコさんが少しお話をされました。
今回演出の横澤先生の作品の中で是非歌いたい曲、ボンバランスという作品の中で歌われた歌でとても長い曲だけど聴いてください・・と
野ばら
「とても静かです
 都から離れた ここは二つの国の 国境です」

渾身の1曲、圧巻だった。
途中から涙が溢れて仕方なかった。
ジュンコさんの歌には景色が見える、・・・物語が見え、魂が見える。
小川未明の童話を元に作られたこの歌の、平和を願うその想いを、大きな感動とともに、そこにいる全ての人が受け取ったと思う。
拍手が鳴り止まなかった。
私の涙も止まらなかった。
鳴り止まぬ拍手を、静止するように・・・

「この世界に、国境などがないとしたら、
 世界は、ひとつの素敵なバランスで、
 随分、余計な手間が省けるでしょうにね
 いかがですか?・・・・」

と客席に問いかけられ、

 恋はシャンソン (古いプログラムには「それはミュージック」と記載されてますが)

パレード、出演者お一人おひとりに大きな拍手が贈られる。
最後に全員での合唱、上、下、真ん中とご挨拶の宝塚のフィナーレ。

最後に歌われたこの歌も、歌詞がとっても素晴らしくて、♪野ばら〜恋はシャンソンにつながるこのフィナーレは感動的でした。ボンバランスのフィナーレへの流れそのままだったそうですね。
宝塚はとかくベルばらばかりが話題として取り上げられがちで、昔より今の方が洗練されて芸術志向・・みたいに言われますが、本当にそうなのかなぁ??
ベルばらの前にも、こんなにも素晴らしい作品を上演していたんだと、ますますベルばら前の宝塚に憧れをもちました。昔の作品の方がむしろ、作品としての確かな主張を持っていたのではないのかなぁ。

大きな大きな感動のうちに、『夢の花咲く頃U』は幕を下ろしました。
企画された千城恵さんに、そして公演に携わられたすべての皆さまに、感謝、感謝です。
幸せな涙をたくさん流させていただきました。
ありがとう。ありがとうございました!!

そして・・・

やっぱり『汀夏子』は凄い


恒例の(?)、お・ま・け

終演後、デマチ風景。

お客さまの対応で少し遅くなったことを気にされながら、ファンの前にお姿をみせてくださいました。
取り囲むファンに、「ちょっと待っててよ、みんなの顔みるからね」(←はっきり憶えてないんですが、昂ってるので)
とおっしゃって、端から一人ひとりと目を合わせるように、ぐる〜うっとまわってくださいました。
大袈裟な言葉はないけれど、一人ひとりがジュンコさんの愛と感謝のお気持ちを確かに受け取るファンにとっては何にも代え難い嬉しい瞬間です。
みんなから、感想をきかれて・・・
「野ばらで涙がでそうになりました」とおっしゃったファンの方に、
ジュンコさん一言、「(涙)出さな〜」、 みんな爆笑
・・・と、終演後には本当に気さくで温かなジュンコさんに出会えますよ。


(追記)

チョイさんがファンクラブのHP(夢花U特設じゃない方)にコメント出されてました

  http://kms.art-studio.cc/orangemates/prelease.cgi



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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
‘終演後、デマチ風景。’、特に興味深く読ませていただきました。
千城さんのコメントも、早速見て来ました。
chachaさまのサイトは本当に情報が豊富で、今回もありがとうございました!
ゆき
2008/11/02 23:50
ゆきさま、ありがとうございます。
今回デマチ、されませんでしたか?次の機会には是非ご一緒に〜

最後ご挨拶される時のチョイさん、可愛かったですねー、ジュンコさんの前ではやっぱり緊張されるんですね
chacha
2008/11/04 00:30
実は私は、順子さんがタカラヅカにいらっしゃった頃から、楽屋口でのイリマチ、デマチを一度もしたことがないんですよぉ〜。今回も、終演後すぐに帰宅いたしましたが、chachaさまのおかげで、デマチ風景を垣間見ることが出来ました。いつも貴重な記事をありがとうございます!

千城さんは、今風に言うと‘大人かわいい’という雰囲気で、魅力的でしたね!

この公演のDVDはすごく欲しかったので、発売されると知った時は、とても嬉しかったです!
ゆき
2008/11/04 07:06
DVD本当に楽しみですね。
chachaさまも書いていらっしゃるように、
DVDに本番にmaking of 夢花・楽屋(稽古場)日記をプラスして、 2枚組にして欲しいですね。もちろんお値段そのままで^^
Ypsiron
2008/11/04 22:00
> もちろんお値段そのままで^^
あは、たしかに・・。
「アプレ」の時のビデオに後撮りのウルさんとの対談映像がついてたけど、横澤先生とチョイさんとジュンコさんでトークして入れて欲しいなー。
chacha
2008/11/06 01:26
ゆきさま、私も宝塚時代は何回かしか出待ちしたことなかったんですよ。
『デマチ』で、すごい聞いて欲しいことがあるんですよ〜。このコメント欄では長すぎて書けないので(笑)、新記事にしますので、よかったら読んでみてください。
chacha
2008/11/06 01:31
↑ 私の、ジュンコさんに(勝手に)再会物語なんですが・・・
chacha
2008/11/06 01:36
chachaさまの‘デマチ再会物語’楽しみにしております!
ゆき
2008/11/06 06:48
東京のフィレンツェ〜の後のショーがボンバランスで、プログラムみてると、『野ばら』の場面、チョイさんも藤波さんも出演されてますね。
それから以前サロンで話題になった『白い鹿』もボンバランスの中の場面なんですね。プログラムの記載から、この場面もかなり印象的な場面だったのだろうなと想像できます。二つとも、今上演してもいい社会的テーマを持った場面だなーと思います、凄い!
chacha
2008/11/07 01:20
「恋はシャンソン」=それはミュージック・・・私の記憶の中にある歌詞はちょっとちがうんです(ボン・バランスを観ていないのでTVとかで聞いたのだと思いますが・・・)
「〜心と心をつないで皆で歌いましょ!世界中の人が愛して愛される時、歌声は大空に木霊する〜さあ歌いましょ素敵なミュージック〜」←こんな感じ
nekuneku
2008/11/10 05:59
chachaさま、私もこの公演は世界平和をテーマに構成されていたんだと、今になって思い返しております。
国連チャリティーコンサート→横澤先生→ジュンコさん→「野ばら」→ThemeSong「恋はシャンソン」へとつながっていくのですが・・・
ジュンコさんがおっしゃっていた「どうしても歌いたかった歌」・・・「野ばら」になるのですね〜
ジュンコさんの、思考回路の深さに深く感銘しております。
hitomi
2008/11/15 20:52

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