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zoom RSS アプレ TAKARAZUKA vol.4  豪華なおまけ・・・と感想

<<   作成日時 : 2006/08/15 09:24   >>

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アプレの豪華なおまけ*** ロビーにて ***

この公演、とても嬉しい「おまけ」がついていました。
終演後すぐ、舞台化粧のまま出演者の皆さん、ロビーにでてこられて、それぞれのお客さまやファンの皆さんとお話されたり、お写真とられたり、かなりくつろいだ感じで触れ合っておられました。アプレは4回目だそうですが、いつもこういう感じなのかな・・・?
ちょっと珍しい?ですよね。(草月ホールって楽屋が狭いんだそうですね。)
とても温かい雰囲気で、それにも感激。
ジュンコさんは、事情が許す限りどんな公演でも終演後にはファンにご挨拶の時間をとってくださって、感想など聞かれていますが、今回は出演者の皆さんがロビーのあちこちにいらっしゃるのが、あっとほーむで良い感じでした。
昼公演終了後は、ジュンコさん、楽屋着のガウンままでてこられて、なんかすごくカワイカッタです(*^_^*)
終演後のジュンコさんの笑顔はとても柔らかくて、近くで拝見すると、こんなに華奢な方なんだ〜と、いつもびっくりします。
舞台での、あの張り詰めた「汀夏子」とは別人のようです。
そのギャップがまた、たまらないんですよね、ファンにとっては・・・(*^_^*)


その他、感想など・・・

今回の公演では、改めて、「男役とは・・・」そして
「汀夏子の男役とは・・・」ということを考えさせられました。
演出の竹邑類先生がパンフに
「伝統芸」のほんものと時代に変貌している男役の素晴らしさをレビューにした

気障!、わぁっ、くさい!!、カッコイイ!!男に出せない、男役の魅力、凄さを、我らが憧れ!ジュンコこと汀夏子さんのオーラの爆発と共に、メンバーも大いにのって、のせられ 〜〜

と書かれています。
今回の下級生出演者の方々、私は残念ながら現役時代は存じ上げなくて、かろうじてスカステ映像で見たことがある程度なのですが・・・
あづみれいかさんや久城彬さんなんかは、ジュンコさんと同じで、多分現役当時男役としては、大きい方ではなかったのではないかと思うのですが・・・、しっかり「男役」、今もカッコイイ。
この公演をプロデュースされているサミー(千珠晄)さんは、今やOG公演には欠かせない方になっています。
ジュンコさんは退団されて26年!
今回ご覧になられた方は、特にファンというわけではなくても、「カッコイイ!!」って思われたんじゃないかと思うんです。
それらは、やっぱり「男役芸」のなせる技(わざ)以外の何者でもない。
外から観た「男役」であるが故に、余計にそれを「芸」として如何に魅せるかということを宝塚時代以上に考えておられるかもしれない・・・と感じます。宝塚現役と違って、「男役」を演じるのに全て整った最高の環境、状態でやれるわけではないですから。それでも、皆さん、男役をみせていきたい・・・と思われるのは、ホンットに心底「好き」なんだなぁと思います。
そして、退団されてからも、ずっと拘り続けてこられた「汀夏子の男役」。
今回、「愛の旅立ち」を聞いて私ははっきりと意識させられたことがあります。
それは、「汀夏子」という人が、「男役」という表現形態をとることでのみ表現されうる特別なエリアがあるということ。
「男役」というのは往々にして「時分の花」として捉えられがちですし、確かにそういう側面があるのは否定しません。
特に、「汀夏子」の男役は「炎の妖精」と言われるようにその「熱さ」が特徴ではあったけれど、一方で、「星影の人」の総司や「丘の上のジョニー」のジョニーなどの代表作からもわかるように、少年〜青年期、大人になる前の「純粋さ」、「透明感」を最大の武器としたと言って過言ではない。常識で考えると、それらの特徴は時間の経過によって惨くも打ち砕かれてしまう第一番目に挙げられるものの一つでしょう。
ところが・・・、「汀夏子」は常識の範疇にはなかった、
「汀夏子」が「男役」という表現形態をとるとき、今もその「透明感」を表現することができるんだ・・・というのが私の感想です。今までも「それ」を漠然と感じたことはありました。例えば、「I LOVE YOU」なんかを歌われた時にかなり顕著に表れると思うんですが・・・。今回、「ザ・男役」というショーの流れの中で完全な男役(ジュンコさんご自身の精神状態も含め)として歌われたこと、そして、この曲が宝塚でわりとポピュラーに歌われている曲でありながら既述の通り全く違う歌詞、しかも「最大の武器」を遺憾なく発揮させる歌詞を選ばれたことが、汀夏子が歌う「愛の旅立ち」の表現する世界の特殊性を際立たせたのではと思います。
また、この歌は今回初めて歌われた歌で、その歌の向こうに聴く者にとっての懐かしい想い出が介在しているわけではない、今現在、ING(現在進行形)の「汀夏子の男役」としての表現であることは特筆しなければなりません。
これは「男役」というよりもっと深い部分に起因していると思いますが・・・
少なくとも、「芸」としての「男役」に拘り続け、心身ともに「男役ができる状態」にご自分を保ち続けてこられたことが、この特別なエリアの表現を可能にしているのだと思います。
 そして私自身は、今「それ」に涙できる感性を持ち合わせたことをとても幸せに思います。そしてジュンコさんに感謝。だって自分自身のその部分は偶然持ち合わせたのではない、それは、私自身が人生で最も純粋で感性の鋭い時期に、汀夏子という人によって育まれた部分だと思うから・・・。

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アプレ TAKARAZUKA vol.4 act1 異邦人
29日(土)、13時と17時、2回観劇、感激、カンゲキ・・・そして感涙!!! 2日経ってもまだまだ興奮引きずったままです。 汀夏子さんに関しては、今、まだ自分の心の中がかき回されてる状態で とても書ける状態ではないので、とりあえず、アプレ全体の感想を・・・。 ...続きを見る
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2006/08/27 00:36

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