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zoom RSS 昭和ベルばら(雪組)の脚本を読んでみる(3)

<<   作成日時 : 2006/04/25 01:14   >>

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第一部 許されざる恋

第1場 プロローグA  ♪御覧なさい 〜 
第2場 プロローグB  ♪白き薔薇ひとつ 〜 オスカル、アンドレ登場
              ♪赤き薔薇ひとつ 〜 アントワネット、フェルゼン登場&歌う、
                            オスカル、アンドレ踊る
第3場 パリ・オペラ座の舞踏会
  貴族たちが華やかないでたちでオペラ座に顔をそろえる場面から始まります。ここで、ポリニャック伯爵夫人がアントワネットに気に入られていること、それを伯爵より身分の高い公爵夫人たちが快く思っていないこと、アントワネットがフェルゼンに好意をよせていること、それは周知の事実であること、ポリニャック夫人はそれを快くおもっていないことなどが、夫人たちの短い会話の中からみてとれます。貴族たちとフェルゼンを残し、アントワネットとポリニャックはその場を退席。
そこへ・・・「あの美しい人は?」「ギリシャ神話に出てくるニンフのよう」・・・と囁かれるなか、白いドレスに身を包んだ美しいオスカル、(ちょっと躓いた感じで)登場。誰もオスカルとは気づきません。人々の熱い視線と囁きの中、オスカルは一直線にフェルゼンの前へ。音楽とともに貴族たちの舞踏会はじまり、オスカルはフェルゼンと踊る。オスカル、フェルゼンへの想いで苦しくなり手に持っていたハンカチを落として足早に立ち去る。フェルゼン、ハンカチを拾い、その残り香から何か思い当たるような表情をする。(暗転)

この場面で感心するのは、貴族の夫人たちの短いやり取りの中に、その虚飾にみちた日常の様子、彼らもまた階級社会の中に生きているということがさりげなく織り込まれていることです。そして、ドレス姿のオスカルの登場は柔らかく華やかで美しい。この場面ではオスカルとフェルゼンは言葉を交わしません。フェルゼンは「オスカルでは・・・?」と心の中では思っていると思いますが言葉には出しません。一瞬の表情だけでそれを物語ります。野暮な言葉を発しないこれが「昭和のベルばら」の素晴らしいところです。(多分この後何度もこの言葉使うと思います)。
花組版と違うところはオスカルの「出」ですね。何かの折に順子さんが仰っていましたが、安奈さんの時はスッと出られていたが、自分の時は転がるように出さされたって。(^^)
あまり詳しくかいてると最後までいきつけませんね ^_^;

 

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